埼玉県戸田市笹目北町で屋上防水シートの応急処置
こだわりのポイント
弊社のこだわりのポイントは、風災として保険修理ができる可能性もあるため、現況写真を撮影することです。
すぐに工事には入れず、その間に雨が降れば雨漏りするリスクが高いため、ブルーシートを敷く応急処置を行いました。
屋上は塩ビシート防水が施工されていましたが、めくれ上がってしまい、下地が見えている状態です。
下地が見えてしまうと、そこからダイレクトに雨が染み込み、雨漏りを引き起こします。
防水シートが貼り付いている部分も、膨れや破れなどが目立ち、かなり劣化した状態です。
経年劣化していたところに強風が吹き、一部がめくれ上がってしまっていました。
ブルーシートが風で飛ばされては意味がないので、土嚢だけでなく、粘着テープも使うのがこだわりポイントです。
また、破れている部分3ヶ所に防水テープを貼りました。
お客様が気付かない部分も含め、雨漏りのリスクを最小限に抑える応急処置を実施するのがこだわりのポイントです。
お客様からのコメント
築22年の陸屋根を屋上にしているタイプの住宅に住んでおり、屋上には塩ビシート防水を施工しています。
強風でシートの一部がめくれ上がってしまい、下の床が見えてしまっていました。
このまま雨が降ったら、屋上から雨が入って雨漏りになるかもしれないと焦り、すぐに対応してくれる業者さんを探しました。
風災による損害と認定されれば、保険修理もできるかもしれないとのことで、応急処置に入る前に写真撮影を行ってくれたのはありがたかったです。
雨漏りするかもという心配で頭がいっぱいになり、保険修理できるなんて考えもしなかったためです。
損害の形跡がわからないように修理してしまうと、保険請求が認められないこともあるそうで、最初に撮影をしてくれました。
全体的に経年劣化が激しく、全体の張り直しを勧められましたが、防水工事の工法もいろいろあるとのことです。
プランの検討や保険会社への問い合わせなどをしている間にも雨が降ったら大変ということで、応急処置もしてくれたのが助かりました。
シートがめくれた部分以外にも危険な場所を防水加工してくれたのでありがたかったです。
担当者からのコメント
今回、強風によってシートがめくれたとのことで、火災保険の風災補償を使った修理の可能性もあります。
一方、点検すると、全体的に経年劣化も進んでいる状況でした。
経年劣化による修理は火災保険の対象にはなりませんが、シートがめくれた直接の原因は風なので、保険請求が認められることも考え、現況の写真を撮影して記録を残しました。
修理をしてしまい、損害状況がわからなくなると保険請求が認められなくなるおそれもあるので、念のための処置を採ることも大切です。
全面張り替え工事が必要な状態ですが、保険修理にしても自費修理にしても、すぐには施工に入れません。
その間に雨が降ると雨漏りするリスクが高いため、応急処置を行いました。
めくれが生じている2m四方にブルーシートを敷きます。
その上から耐候性がある粘着力に優れたテープでしっかり圧着したうえで、土嚢を置きました。
一般的な方法で土嚢を置くだけでは、ブルーシートが飛んでしまうこともあるので徹底した応急処置が必要です。
破れている部分には耐久性の高い防水テープを貼り、ローラーを掛けて圧着しました。

