埼玉県入間市花ノ木でトタン波板ひび割れの応急処置
こだわりのポイント
応急処置の方法として、低コストでスピーディーかつ耐久性にも優れた防水テープを使ったのがこだわりポイントです。
弾力性と伸縮性に優れ防水効果の高いブチル粘着材、紫外線に強く、耐候性に優れたEPDMという2種類のゴムを用いた防水テープです。
幅もさまざまなものが揃っているので、破損部を一面のシートで覆うこともできます。
伸縮性と柔軟性に富んでいるので、今回のような波板でも波に沿わせることができ、しっかりと密着させられます。
作業効率も良く、ハサミで切って該当箇所に貼るだけです。
短時間で低コストで応急処置ができるので、お客様にもお喜びいただけました。
見た目はグレーのテープなので、透明のポリカーボネート屋根に貼り付けると、色が目立つのが難点です。
屋外でも10年以上の耐久性が期待できるので、見た目さえ気にしなければ、長く雨漏りを防ぐことができます。
お客様からのコメント
築17年の木造住宅ですが、テラスにある洗濯物干し場が雨で濡れて使いにくかったため、新築から半年くらい経った時に、サイディング外壁にくっつける形で、ポリカーボネートの波板屋根を取り付けてもらいました。
いわゆるカーポートのようなテイストの屋根ですが、サイディング壁との取り合わせ部分のコーキングが劣化したのか、雨漏りしてきました。
17年近く使ってきたので、そろそろ全体的に交換したほうがいいかなとも思ったのですが、まだ迷いがあり、とりあえず安く修理ができないか業者を探した感じです。
応急処置として劣化した部分を上から、防水テープを貼ってくれたので、費用も10,000円で済みました。
しかも、雨漏りもしなくなり快適です。
応急処置で使ってくれた防水テープがとても高性能なもので、10年ほどの耐久性も期待できるとのことです。
応急処置のつもりでしたが、とりあえずこのままでもいいかなと思うほどの安心が得られました。
せっかくなので、波板も割れたり、亀裂が入ったりするまでしばらくこのまま使おうと思っています。
担当者からのコメント
今回の雨漏りの原因はポリカーボネートの波板の亀裂です。
古くなってきたこともあり、全体を交換するかどうか検討したいため、とりあえず応急処置をしてほしいとのご依頼でした。
洗濯物干し場に取り付けたポリカーボネート製の波板屋根から雨漏りしているとのことで、緊急で伺った次第です。
ポリカーボネートそのものに亀裂が入っているのかと思いましたが、点検したところ、外壁に屋根を接続して一体化させるような構造になっており、その接続部のコーキングが劣化したのが原因でした。
コーキングは紫外線に弱く、経年劣化すると、弾力性を失い、ボロボロになって雨を通してしまうようになります。
そのため、コーキングの性質などに応じて5年~10年に一度くらいの割合でメンテナンスが必要です。
まったくメンテナンスをしていなかったとのことで、長く保ったほうです。
コーキングを打ち直す方法もありましたが、古くなってきて屋根ごと新しくするか検討したいとのことでしたので、応急処置ということになりました。
そこで、高性能な防水テープを貼って対応しました。
ハシゴをかけて、防水テープを貼る部分を丁寧に掃除します。
ゴミを巻き込んでしまうと密着性が高まらず、防水機能を発揮できません。
丁寧に清掃したら、貼り付ける形状に防水テープをカットします。
テープを貼り付け、しっかりと圧着させたら完成です。

