雨漏り修理事例(和光市白子)

2021.10.15

部分修理 埼玉県和光市

和光市白子の雨漏り修理

  • 築年数

    18年

  • 施工期間

    3日

  • 費用

    27000円

埼玉県和光市白子でALC外壁のクラック補修

こだわりのポイント

ALCは珪石やセメントなどから無機質の原料で作られた気泡コンクリート建材で、耐火性に優れ、有害ガスも発生しません。
内部に気泡を含むことから軽量で、断熱性にも優れています。
一方で、モルタル外壁やサイディングボードに比べると、もろいのがデメリットです。
経年劣化などで外壁表面の防水作用が低下し、雨水が染み込むと、大きな爆裂が生じることや欠損することもあるので注意しなくてはなりません。
今回はクラックの幅が2mm超えの深いものでしたので、シーリングで表面を埋めるだけでは足りず、Uカット工法を用いて奥までしっかりと補修したのがこだわりのポイントです。
ALCがダメージを受けている場合、その状態に合わせた修理が欠かせません。
ヘアクラックなら、その上からシーリングを入れるだけでもいいですが、2mmを超えたら、より丁寧に行うことが大切です。
さらに、大きな亀裂や欠損を起こしていれば左官工事で修理するなど、高い技術とノウハウを駆使して対応していくのが弊社のこだわりのポイントです。

お客様からのコメント

築18年の鉄骨住宅ですが、室内の壁に雨染みができたので、調べてもらったら、ALC素材の外壁にひびが入っているとのことです。
確認したところ、3mm程度のひびなのですが、こうしたわずかなひびでも、雨が浸透して雨漏りの原因になるというので驚きました。
さらに、クラックは放置すると、どんどん広がるとのことです。
雨漏りも直したいですし、もし放置すればより大がかりで高額な工事が必要になるおそれもあるので、すぐに部分修理をお願いしました。
クラックにシーリングを充填して終わりかなと思っていたのですが、とても丁寧な工事でした。
しっかりとクラックを塞いでくれたうえ、防水塗装までしてもらえたので、同じ場所での雨漏り再発はほぼないとのことです。
ALC外壁は、耐火性や耐震性、断熱性に優れるとのことだったのですが、比較的水には弱いことがわかり、適切にメンテナンスを行わないといけないと思いました。
水を吸い込んで膨らみ、乾いて収縮するのを繰り返してひびが入るとのことなので、これからはクラックや欠落などを生じさせないよう、劣化が激しくなる前に外壁塗装をお願いしようと思います。

担当者からのコメント

今回の雨漏りの原因はALC外壁のクラックでした。
まずはALC外壁の2mmを超えるクラックを、Uカット工法で部分修理します。
ディスクサンダーなどの工具を使い、クラックの幅を広げることが必要です。
わざわざクラックを広げるというと、余計にダメージが広がるのではと心配されるかもしれません。
ですが、クラック幅を広げたうえで、深くU形に切り込みを入れることで、クラックの内部までシーリングを充填できます。
地震の揺れなどで建物が動いても、シーリングが緩衝材の役目をし、クラックの再発を防げるのがメリットです。
U形に切り込みが入ったら、ALC外壁とシーリングの密着性を高めるためのプライマーを塗布します。
続いて、Uカット部分にシーリングを充填し、しっかりと奥まで押し込みます。
さらに、Kモルタルを塗布して表面をならしました。
Kモルタルは軽量で、高強度の特殊エポキシ樹脂モルタルなので、欠損部などの充填補修に役立ち、耐久性や耐候性を高めてくれます。
最後に防水塗装を行います。
まず、モルタル下地にも対応し、密着力に優れたカチオンシーラーで下塗りをし、下地調整材で模様を付けてから、防水塗料で仕上げを行いました。

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