戸田市氷川町で塩ビシートによる雨漏り修理
こだわりのポイント
今回の雨漏りの原因はベランダの塩ビシートの部分的な劣化でした。
塩ビシートによる防水層が雨漏りの原因になった時は、劣化状態を適切に見極め、適切な対応をすることが、弊社のこだわりのポイントです。
塩ビシート全体に破れやひび割れ、めくれなどが生じている場合には、全面的なシート防水の張り替えが欠かせません。
これに対して、部分的な破れやごく一部のシートの剥がれなど、劣化がまだ軽微な場合は、部分修理での対応が可能です。
部分修理も、劣化の種類やサイズなどに合わせて施工するのもこだわりのポイントです。
10点玉程度など、ごく一部が破れている場合にはパッチ処理を行います。
シートが部分的に剥がれている場合には、剥がれている部分を、溶剤を使って再度密着させるか、熱を加えて熱融着を行います。
さらに、表面に膨れが生じている際は、脱気筒を設置して、防水層に溜まった水蒸気を逃す処置が必要です。
専門知識があり、高い技術や豊富な経験がないと適切な修理ができません。
部分修理で対応できるのに、全面張り替えになって無駄なコストがかかることや逆に適切な修理ができず、雨漏りが直らない場合があるので注意しましょう。
お客様からのコメント
築27年が経ちますが、大雨が降った際に、1階の応接間の天井部分から雨がポタポタと落ちてきました。
驚いて2階に上がってみましたが、2階は何も起こっていません。
いったいどこから雨が入ってきたのか不思議に思ったまま、翌日ネットで探した業者さんに調査を依頼しました。
すると、応接間の上あたりに位置しているベランダの防水シートが劣化し、破れた部分や剥がれた部分から雨が入り込んだとのことです。
シート防水は6年ほど前に2度目の張り替えをした記憶があります。
また、全面張り替えかなと不安に思ったところ、下地は問題なく、劣化した場所の部分修理で済むとのことでした。
耐用年数があるので、いずれは張り替えしなくてはなりませんが、まだ6年ですし、少し資金的な余裕がなかったので助かりました。
施工期間は2日で、費用も18,000円で済んだのが良かったです。
悪質な業者の中には必要以上の工事を提案して、高額請求されるトラブルも増えていると聞いたことがあるので、良い業者さんと出会えたと感謝しています。
おかげで雨漏りもなくなり、快適に過ごせています。
担当者からのコメント
今回の雨漏りの原因は、ベランダの防水シートが一部剥がれた場合や破れてしまい、そこから雨が入り込んだことです。
ベランダに施工されていた塩ビシートは、グレードや施工環境、使用状態などによりますが、耐用年数はおおむね10年から20年です。
お客様のご自宅は築27年ですが、およそ10年のスパンで定期的に張り替えをされていました。
そのため、今回の雨漏りは少し想定外だったかもしれません。
なぜ、破れたのかと思い、状況のヒアリングを行ったところ、少し前まで大きな観葉植物の鉢を置いていたとのことです。
おそらく、その重みと鉢を動かした際にひきずるなどして傷めてしまったのでしょう。
今回は10円玉程度の破れを2ヶ所、シートがめくれている部分を1ヶ所、部分修理していきます。
破れた部分には同じ塩ビ素材でできた、小さなパッチを張り付けて穴を塞ぎます。
めくれている部分は熱を加えて、再び癒着させてつなぎ目を処理しました。
パッチ処理した部分などは見た目に継ぎ接ぎをしたようにはなってしまいますが、コストを抑えた修理ができ、ご納得いただけました。

