雨漏り修理事例(幸手市高須賀)

2022.06.15

部分修理 埼玉県幸手市

幸手市高須賀の雨漏り修理

  • 築年数

    29年

  • 施工期間

    3日

  • 費用

    22000円

埼玉県幸手市高須賀でベランダのFRP防水メンテナンス

こだわりのポイント

ベランダ下のリビングの窓サッシから雨漏りしているとご相談を受けて伺ったのですが、雨漏りかと思われたのは結露でした。
雨漏りの点検をさせていただくと防水層には問題は生じていませんでしたが、表面のトップコートにひび割れが生じている状態です。
今回、ご相談したところ、何度もメンテナンスするのは避けたいとのことでしたので、費用はかかりますが、耐用年数が10年と長いフッ素系トップコートをご提案したのがこだわりポイントです。
誤解されている方も多いのですが、トップコートには防水効果はありません。
トップコートは防水層を紫外線などの刺激から保護し、耐久性を高めることで、結果的に雨漏りを防止するサポーター的な役割を果たしています。
そのため、実際に雨漏りしている場合は、トップコートのみ塗り替えても解決にはなりません。
既存の防水層の保護作用を回復させるために、塗り替えを行います。
トップコートは使用する塗料にもよりますが、よく利用されているものは5年~6年ほどの耐用年数しかありません。
そのため、頻繁に塗り替えが必要となります。

お客様からのコメント

築29年の住宅ですが、ベランダ下の部屋で雨漏りが起きたので、ベランダに問題があると思い込んで相談しました。
最近、ベランダの表面がボリボリと劣化している感じがしたからです。
これまで7年ごとにトップコートの塗り替えをしてきたのですが、築28年の4回目は行っていませんでした。
なぜかというと、施工してくれた防水業者さんが高齢になり、跡継ぎもいないので廃業してしまったからです。
それまで、防水業者さんのほうから定期点検とメンテナンスの案内をしてくれていたので、どこに頼めばいいかもわからず放置していました。
今回、雨漏りではなく結露だったので早とちりではありましたが、トップコートが劣化していたのは確かで、新しく業者さんも見つかって塗り替えしてもらえて良かったです。
スタッフの方も若く、仕上がりがきれいで技術の高さも申し分ないと思うので、これからはメンテナンスを長くお願いしようと思いました。
これまでより、耐用年数が3年ほど伸びたので、メンテナンスのスパンも余裕ができ、防水層もよりしっかり保護してくれそうなのも満足しています。

担当者からのコメント

事前調査に伺った際、お客様は防水層の劣化を気にされていましたが、調査の結果、防水層には問題はなく、表面のトップコートの劣化が進んでいる状態でした。
トップコートが剥げて紫外線や風雨などにさらされると、防水層が露出して傷みが生じ、雨漏りのリスクを高めます。
そのため、劣化したトップコートの塗り替えが必要になります。
まずは、トップコートの塗膜が剥がれている箇所の研磨を行いました。
古い塗膜が残ったまま、新しいトップコートを塗装しても密着性が低下し、防水層の保護作用をしっかり発揮できないためです。
研磨によって生じた粉塵や油分をきれいに除去することも大切です。
ゴミが残ったままでもやはり密着性が低下し、保護効果が発揮できません。
粉塵や油分をスムーズに除去するため、アセトンという溶剤で拭き取りを行いました。
下地をきれいに整えたらプライマーを塗ります。
プライマーには既存の防水層と、トップコートを密着させる接着剤的な役割があるのです。
プライマーを規定の時間乾燥させたら、トップコートを塗装します。
硬化すれば完成です。

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