川越市高階地区で換気扇の交換とダクトの調整による雨漏り修理
こだわりのポイント
こだわりのポイントは、雨漏りの原因となっていた丸形換気扇を、雨漏りリスクの少ない深型の換気扇に交換したことと天井内部ダクトに雨水が貯まることがないよう、外側に角度を付けて流れるように緻密な施工をしたことです。
換気扇が雨漏りの原因というと驚かれるのですが、かつて安価なことから人気があった丸形換気扇フードは、実は気を付ける必要があります。
風を伴う雨が吹くと、換気扇の内部に雨が入り込んでしまい、雨漏りの原因になることがあるためです。
調査の結果、2階にある浴室換気扇の外壁側フード部から入り込んだ雨水が、ダクトを通じて天井へと伝わってしまったことがわかりました。
丸型換気扇は、最近でこそ雨避け対策が施されるようになった商品が登場していますが、古い時代の商品はこの対策がなく、しばしば雨漏りの原因として指摘されていました。
今回は、お客様にその点ご説明のうえ、換気扇フードを深型タイプに交換しています。
まさか換気扇の形状や取り付け方が雨漏りの原因になるとは思わなかったと、驚いておられました。
弊社はさまざまな事例に対応しているので、すぐに原因発見ができます。
お客様からのコメント
我が家は二世帯住宅として建てたものではなく、もともと大きかった2階建ての住宅をリフォームしたものです。
結婚して両親と同居するのを機に2階をリフォームして、お風呂場と洗面所、簡易キッチンをプラスしました。
2階の洋室の天井は吹き抜け風のおしゃれな造りで、少し斜めになって高くなっています。
その下にある下壁や壁見切り材から、雨が降ると時折、水が垂れることがありました。
雨が降った日ではないので雨漏りとは思っていなかったのですが、壁のクロスに水シミができるほどになったため、念のためにと雨漏り調査を依頼した次第です。
その結果、換気扇が原因だったと知り、とても驚いています。
ジワジワと入り込んで天井から雨が出てきていたので、雨が降っている間ではなく、時間差で滴っていたこともわかりました。
換気扇を取り寄せてもらったので施工期間は2日かかりましたが、23,000円と安く済んだので助かりました。
それでも換気扇からの雨漏りは半信半疑でしたが、換気扇交換後は水が漏れてくることがなくなったので、頼んで良かったです。
担当者からのコメント
埼玉県川越市高階地区のお客様から2階の洋間の下り天井から水が漏れてくるとご相談をいただきました。
エアコンの水でもなく、結露でもないようで、しかも雨が降っている最中に水が漏れるわけでもないので、原因が不明とのことです。
屋根塗装や外壁塗装は施工して間もなく、特に異常は認められませんでした。
その時、目についたのが丸形換気扇です。
近年発売されている丸形換気扇フードは改良が加えられ、雨水が入り込まないように改善されてきましたが、リフォーム当時には古いモデルのものが人気の時代でした。
この仕様は風の方向によって雨が入り込むリスクが高いです。
一般的には、丸形換気扇フードの貫通部付近の壁で雨漏りすることが多いので、お客様も気付きやすいです。
ですが、今回のケースでは後からリフォームで追加した浴室に設置されていた関係で、屋根の軒高の制約を受け、真横に壁がなかったので、換気扇ダクトを貫通させることができていませんでした。
工夫した結果、2階の洋室の天井内部を通過させたうえで反対側の外壁に抜いていたのです。
5mほどくらい天井裏に通っていたのですが、ダクト内部のジョイントから入り込んだ雨が漏れ出し、天井材の仕上げ隙間から漏れていました。
これを突き止めたうえで、換気扇の交換とダクトの調整を行いました。

