東松山市旗立台で軒天の増し貼りによる雨漏り修理
こだわりのポイント
今回の雨漏りの原因は、屋根の軒天の一部が剥がれたことです。
軒天は雨水の吹き込みを抑えて、外壁塗装や外壁材の劣化を抑える役割を果たしています。
軒天が剥がれると、そこから雨が入り込むだけでなく、外壁塗装の劣化も招き、外壁からの雨漏りに発展するおそれもあるので注意が必要です。
軒天全体が傷んでいる場合は軒天の張り替えが必要ですが、全体的にはまだ傷んでおらず、部分的な破損の場合は増し貼りで十分と判断したのが、1つ目のこだわりのポイントです。
お客様の費用負担をはじめ、建材の有効活用の点からも今回は部分修理としました。
2つ目のこだわりポイントは、張り替える板にケイカル板を選んだことです。
ケイカル板は軽量で耐火性が高く、軒天に適した素材です。
ただし、ケイカル板には防水性がありません。
そのため、3つ目のポイントとして、増し貼りした上からしっかりと塗装も行っています。
細かな作業まで手を抜くことなく、塗装までしっかり行うことでケイカル板を保護して防水性能を高めています。
下塗りを行ってから、三度塗りを徹底していますので耐久性も万全です。
お客様からのコメント
2階の寝室の壁の上部分に雨染みのようなものが広がってきました。
天井から雨漏りしているわけではないので、何だろうと思いましたが、次第に広がっていくので相談させていただいた次第です。
壁の外側から屋根までくまなく調査していただき、寝室のすぐ上の部分の軒天が一部破損していることが原因とわかりました。
業者の方はおそらく強風か何かで吹き飛んだのかもしれないと推測してくれましたが、まったく気付かずにいました。
屋根ではなく、軒天の破損でも雨漏りになるんだなと驚かされた感じです。
どんな修理を行うのか、軒天全体を交換しなくてはならないのか不安でしたが、破損した部分のみ修理できるとのことです。
結果として、施工期間は2日で23,000円で済んだので助かりました。
雨漏りは急に起こりますし、すぐに修理してもらいたい一方、突然なので急な出費は痛いなというのがあります。
とても親切な担当者で、どうして雨漏りが起きたかを丁寧に説明してくれたうえ、こちらの事情なども組んで、スピーディーかつ安心の費用で対応してくださったので安心できました。
担当者からのコメント
埼玉県東松山市旗立台にある築23年の住宅で、2階の壁上に雨染みができたとのことでご相談をいただきました。
調査の結果、なんらかのトラブルで軒天の一部が剥がれ、そこから雨水が入り込んで雨漏りを引き起こしていたことがわかりました。
軒天全体としては交換するほどの劣化は見られません。
費用面や速やかに修理してほしいというお客様のニーズからも、破損した部分のみ増し貼りをすることにしました。
増し貼りにはケイカル版を使います。
軽量で負担も少なく、防火性も優れているのです。
かつては化粧ベニヤを使うことが多かったのですが、軒天の定番建材になっています。
剥がれた場所を補修し、凹凸をならしたうえで、専用の接着を用いて、ケイカル板を固定しました。
ただし、ケイカル版には防水性がありません。
そのままでは雨が染み込んで内部雨漏りの原因になります。
そのため、ケイカル版の上から塗装を行いました。
塗料には防水作用があり、ケイカル版に雨水が染み込むのを防いでくれて、紫外線などによる劣化から板を保護し、耐久性を持たせてくれる役割があります。

