福岡県飯塚市宮町でコーキングの増し打ちによる雨漏り修理
こだわりのポイント
今回の雨漏りの原因は、縁側に面した大きな窓周りのコーキングの劣化でした。
コーキングが劣化した場合の修理方法としては、既存のコーキングの上から新しいコーティングを充填するコーキングの増し打ちと、既存のコーキングをすべて取り除き、新たに充填する方法があります。
耐久性や防水性能を強化するには、改めて打ち直すのがベストですが、既存のコーキングを取り外す手間や廃棄するコストがかかるので、施工期間も長くなり、費用も高くなるのがデメリットとなります。
お客様がなるべく低コストで修理をしてほしいとのことでしたので、部分修理はコーキングの増し打ちで行うことにしたのが今回のこだわりのポイントです。
ただし、増し打ちを行うには、コーキングの厚みが10mm以上確保できると判断した場合だけ行うのも弊社の大切なこだわりのポイントです。
コストを抑えるためだけに増し打ちを選択し、雨漏りが解決できないのでは意味がありません。
お客様のニーズやご予算をしっかりと把握し、雨漏り解決のために必要十分なことを行い、過剰な工事は行わないのも弊社のこだわりです。
お客様からのコメント
築26年の一戸建てなのですが、縁側に面して大きな窓がある廊下部分の窓枠部分から、大雨が降った日に雫が落ちてきました。
最初は窓がきっちり閉まっておらず、雨が吹き込んできたのかと思ったのですが、確認すると問題なく窓は閉まっています。
その後も、ポタポタと落ちてくるので驚いて調査を依頼しました。
すると、その窓の外側を囲んでいるコーキングが劣化しているとのことでした。
5年ほど前に外壁塗装を行い、コーキングも補修していただいていたので、もうダメになったのかと少しショックです。
今回の業者さんがおっしゃるには、縁側が南面にあること、庭に出るために頻繁に窓を開け閉めするので、紫外線と振動によるダメージが大きかったのではないかとのことでした。
コーキングは紫外線で劣化しやすく、振動や地震の揺れなどでもひび割れることがあるとのことです。
症状は納得できたのですが、まだメンテナンスをして5年しか経っていなかったので、なるべく小さな工事に抑えたかったところ、部分修理で対応してもらうことができました。
雨漏りも止まって満足しています。
担当者からのコメント
今回は、大きな窓のサッシ周りをぐるりとコーキングの増し打ちをしていくので、コーキングが付着しないよう、まずは窓枠のマスキングをします。
その後、既存のコーキング部分を刷毛などを使って清掃しました。
ホコリやゴミが残った状態で、新しいコーキングを充填しても、ゴミなどを巻き込んでしまい、しっかり隙間が埋まりません。
コーキングは窓と外壁の隙間を埋めて雨漏りを防ぐ役割を果たしているので、余計な混ざりものを含むことなく、隙間を生じさせないように密着させることが大切です。
清掃が終わったら、コーキング材を密着させる役割を果たすプライマーを塗布します。
既存のコーキングに少し傷みもあるため、プライマーをしっかりと浸透させました。
次に新たなコーキング材を充填します。
隙間なくしっかり入り込ませるように押し込んでいくのです。
その後、見た目が美しく仕上がるよう、へらなどを使って丁寧にならしていきます。
これで硬化すれば、施工は完了です。
コーキングは硬化すると、ゴムのように弾力を帯び、この働きで水の入り込みを予防してくれます。

