飯塚市吉北にてパッキンの交換とシーリングの打ち直し
こだわりのポイント
今回の雨漏りの原因は、天窓の消耗品の劣化です。
天窓は明かり取りに便利ですが、屋根に近い高い部分にあり、ほかの窓と違って雨戸も設置されていません。
そのため、劣化しやすく、特に天窓の枠とガラスの間に入っているパッキンや枠のつなぎ目に施されたシーリングが弱りやすいです。
パッキンやシーリングはもともと消耗部材ですので、経年劣化したらパッキンの交換やシーリングの補修が必要になります。
天窓のガラス自体には割れなどはなかったので、パッキンの交換とシーリングの打ち直しを行いました。
こだわりのポイントは、シーリング材に高耐久・高耐候を実現したオートンイクシードを採用したことです。
一般的なシーリング材の場合、耐用年数は10~20年ほどです。
一方、この商品はメーカーでの耐久テストの結果、30年を経過しても、状態が保たれていたことが実証されています。
振動などによる材料疲労への耐久性の高さも実証されているので、高い場所にある天窓にも最適です。
さらに、シーリング材が表面に出る施工方法でも汚染性が低く、長きにわたって美しさが保たれます。
お客様からのコメント
天窓を付けたお気に入りの家でしたが、激しい雨が降った日に雨漏りしてきました。
最初は激しい雨で窓ガラスが割れたか、それとも風や雨の勢いに押されて窓が開いてしまって吹き込んでいるのかとも思いました。
ですが、よく見ると窓ガラスではなく、その周囲から雨が滴っていたので、原因は別にあると思い、問い合わせをした次第です。
現場調査にあたっては、屋根に上がって、外側から調査をされていました。
調査の結果、外側の天窓の周りのパッキンやシーリングが劣化しているとのことで、そこまで点検しなくてはいけなかったのかと初めて知ることになりました。
新築後6年目くらいまでは建築会社から定期点検などの案内も来ていましたが、その後担当の方が辞めたのか連絡がこなくなっています。
そのため、外壁塗装や水回りリフォームなど自分で気になったところは別の業者に頼んでメンテナンスしていましたが、天窓は気付きませんでした。
大変な場所でしたが、施工期間3日、29,000円ほどで押さえられ、雨漏りも止まったので良かったです。
担当者からのコメント
福岡県飯塚市吉北の築21年のお住まいで、天窓からの雨漏り修理のご依頼をいただきました。
天窓は、20年ほど経過すると、窓を入れた周囲のパッキンやシーリングの劣化が深刻化してきます。
放置してしまうと、劣化した部分のひびなどから雨が入り込んで、室内へと垂れてきてしまいます。
天窓のガラスはまだ問題なかったので、今回は部分修理で対応しました。
パッキンの交換と、劣化したシーリングの打ち直しを行いました。
シーリングは20年とかなり古くなっていますので、増し打ちではなく、いったん古いシーリングを取り除いてから新しく注入します。
雨漏り防止のために、しっかりと止水処理も行いました。
また、緩んでいた釘はステンレス製のビスでドリル留めしています。
鉄釘は錆びやすいうえ、暑さや寒さの影響で緩んで抜けやすくなるためです。
1日目は外回りの作業でしたが、2日目からは室内のクロスの補修を行いました。
雨漏りに気付いたのは大雨の日でしたが、その前からジワジワと雨が染み込んでいたと思われます。
そのため、天井のクロスも剥がれてきていたのです。
クロスの張り替えをして施工は終了です。

