埼玉県鴻巣市栄町で外壁塗装とシーリングの打ち替え
こだわりのポイント
サイディング壁の塗装は、耐久性の高いものを使った場合、耐用年数は15年~20年が想定されています。
ですが、シーリングは外壁塗料に比べて耐用年数が短く、本来なら外壁塗装までの間に1回~2回程度、増し打ちなどのメンテナンスが必要な状態でした。
シーリングのメンテナンスがなされていなかったので、激しく劣化して雨漏りが起こった状態です。
外壁塗装も、そろそろ塗り替え時期に来ていたので、今回は外壁塗装とシーリングの打ち替えの同時施工をご提案したのがこだわりのポイントです。
なぜなら、今回足場を組んでシーリングの打ち替えをしたうえ、数年内に外壁塗装するとなれば、再び足場の費用がかかってしまうためです。
同時施工なら足場費用が1回で済み、費用を抑えられます。
また、シーリングは5年~7年ほどの耐用年数しかないものも多いのですが、今回使用する塗料の耐用年数に合わせ15年ほどの耐用年数があるものを提案したのもこだわりです。
費用は高くなりますが、シーリングのメンテナンスだけのために足場を組む必要がなく、トータルコストを抑えられるためです。
お客様からのコメント
築16年とまださほど古くない2階建ての住宅なのですが、部屋の壁や天井などさまざまな場所に雨染みのようなシミやカビのようなものが見られるようになりました。
家族でこれはおかしいと話し合い、調査を依頼したところ、サイディング壁のシーリングの劣化が原因とのことです。
実際に一緒に確認させていただきましたが、ボロボロに崩れている場所もありました。
シーリングなんて意識したことがなかったので、これほど劣化しても言われるまで気付きませんでした。
サイディングボードや塗装の寿命より、シーリングの寿命が早く訪れるので、本来なら、これまでの間にシーリングの補修を行う必要があったとのことです。
外壁塗装は今のところ大きな損傷はないものの、2年以内には塗り替えが必要になるだろうとのことで、足場費用や工事の手間を何度もかけないよう、前倒しで同時施工してもらうことにしました。
今回は外壁塗装に使う塗料とシーリングの耐用年数をともに長いものを提案してもらえたので、メンテナンスのタイミングも合わせられ、資金計画なども立てやすくなりそうです。
担当者からのコメント
今回の雨漏りの原因は、サイディング壁のシーリングの劣化でした。
まず、外壁の汚れを洗浄したら、シーリングをカッターなどで丁寧に切り取ります。
サイディングボードを傷付けないよう、慎重に行わなくてはなりません。
サイディングボードの上から下塗材を塗布し、乾いたら、中塗りをし、さらに上塗りを行います。
外壁塗装を終えたら、シーリングの打ち替えに入ります。
塗装が乾いたサイディングボードにマスキングテープを施し、目地部分からシーリングがあふれて付着しないようにすることが必要です。
目地の下地とシーリング材を接着させる作用があるプライマーを塗布します。
劣化が激しかったこともあり、プライマーがどんどん吸い込まれてしまいます。
内部に吸収されてしまうと、接着作用が発揮できないため、浸透しなくなるまで何度も塗布しました。
次にシーリングを充填していきます。
多いと思えるくらいに入れたうえで、へらを使って押し込んでいきます。
奥までしっかりとシーリングを埋めるためです。
隙間が空いた場合や気泡が入ると、その分、防水性能が落ちるので、この工程も大切です。
しっかり入れ込んで均等にならしたら、硬化させます。

