埼玉県羽生市下手子林で外壁サイディングの交換修理
こだわりのポイント
雨漏りの原因は、窯業系の外壁サイディングの全体的な劣化とシーリングの劣化です。
外壁サイディングの寿命は30年から40年ほどと言われていますが、メンテナンスがなされておらず、劣化が酷かったので、交換修理を行うことにしました。
サイディングボードのリフォーム法としては重ね張りと張り替えがあり、重ね張りは既存のボードの上から貼るので、既存のサイディングボードを取り外す手間と廃棄費用が抑えられるので低コストです。
ですが、今回は中古住宅で、前の持ち主のメンテナンス歴がわからず、かつ空き家になっていた期間も長かったとのことでしたので、新しく張り替えることにしたのがこだわりのポイントです。
サイディングボードの浮きなどもあり、下地もダメージを受けていましたので、張り替えることで雨漏りを解決し、防水性を高めることができました。
張り替えにあたっては、下地の増し貼りをして補強したこと、耐久性に優れた改質アスファルトルーフィングを採用したこと、軽量でデザインが多彩な窯業系サイディングボードを用いたこともこだわりのポイントです。
お客様からのコメント
埼玉県羽生市下手子林で築23年の中古住宅を3年ほど前に購入し、現在は築26年ということになります。
購入時は空き家で、売主さんの話によると実家を相続し、6年ほど空き家になっていたとのことです。
内装はリフォームしたのですが、予算が回らず外装はそのままでした。
そのせいなのか、2階や1階の壁や天井に雨染みができ、驚いて調査を依頼しました。
すると、サイディング壁の劣化が激しく、見た目はもう15年くらいメンテナンスをしていないのではないかとのことです。
サイディングボードにところどころにひびが入り、下地までダメージを受けているとのことで、新しく交換することを提案されました。
購入時に本当はやりたかった外装リフォームですし、この機会にサイディングボードのデザインも自分たち好みに変えられるとのことで、お願いすることにしました。
既存のサイディングボードの取り外しから交換まで、1階、2階とすべて行ったので施工期間は長くなりましたが、見た目が新築のようになり、自分たち好みにガラリとイメージチェンジできたので良かったです。
担当者からのコメント
ボードの継ぎ目のシーリングをカットして切り離し、既存のサイディングをすべて取り外します。
下地に貼り付けてあるルーフィングも湿った状態で、劣化が進んでいるのがわかります。
下地も傷みがあるので補修を行い、増し張りをしました。
ルーフィングは今後長く暮らすことを考え、30年の耐久性を持つ改質アスファルトルーフィングを使用しました。
築年数は26年経過していますが、中古住宅として購入したばかりであり、まだ30代の若いご夫婦でしたので、長く住み続けることが想定されます。
次に室内への水の浸入を予防する水切りなどの部材を取り付けました。
施工箇所に合わせて、あらかじめ適切なサイズにカットしてきたサイディングボードを順に貼り付けます。
しっかりと貼り付け終わったら、今度はボードの継ぎ目部分にシーリング処理を行うのです。
新しいボードに付着しないよう、マスキングをした後、プライマーと呼ばれる部材とシーリング材を密着させる接着材的なものを塗布した後、シーリングをたっぷりめに充填していきます。
奥まで届かせることが必要だからです。
へらで押し込み、均一にならして硬化すれば完了です。

