雨漏り修理事例(豊中市小曽根)

2021.08.09

本格修理 大阪府豊中市

豊中市小曽根の雨漏り修理

  • 築年数

    16年

  • 施工期間

  • 費用

大阪府豊中市小曽根にてコンクリート住宅の外壁塗装による雨漏り補修

こだわりのポイント

今回の雨漏りの原因はコンクリート外壁の劣化でした。
コンクリート造は木造住宅と異なり、水に強いと思っている方もいるようですが、コンクリートも塗装によって水が染み込むのを防いでいます。
コンクリートの成分はアルカリ性ですが、酸性雨に代表されるように雨は酸性成分が含まれているので、雨に当たるうちに中性化していき、耐久性がどんどん低下していきます。
そのため、定期的に塗装をして撥水性を高めてあげなくてはなりません。
今回のこだわりポイントとして、フッ素塗料を使いました。
耐用年数が長いだけでなく、コンクリートの雨漏り要因となる、表面の中性化を抑制する性質があるためです。
コンクリートの中性化は耐久性の低下につながり、雨漏りリスクを高めるので注意が必要です。
コンクリートの外壁の劣化が激しかったため、塗装前に下地塗料として、プライマーを重ね塗りしたのもこだわりのポイントです。
プライマーが内部に浸透してしまうのは、劣化が激しい状態を指します。
内部に吸い込まれてしまっては、塗装の密着性を高められないため、吸い込みがなくなるまで塗り重ねました。

お客様からのコメント

築16年のコンクリート建物ですが、5年ほど前に中古で購入したものです。
コンクリート打ち放し仕上げの外観がかっこよくて気に入り、事務所兼自宅として使っています。
16年の間にもオーナーが数回変わっているので、メンテナンス歴が明らかではありません。
今回、2階と1階の西面の壁が全体的に雨染みやカビのようなものが発生している状態になってしまいました。
雨漏りした機会に見ていただいたところ、おそらく新築以降、外壁塗装はしていないだろうとのことです。
オーナーが何度も変わっているので、そんな手間やコストもかけていないでしょう。
私は事務所としても家族の自宅としても使っていて、長く住むつもりなので、この機会にしっかりメンテナンスしてもらおうと思いました。
コンクリート打ち放しの外観が気に入っているという話をしたので、塗料も色がつかない透明なクリア塗料を使っていただきました。
透明な塗料での塗装は塗った後や塗りムラがわかりにくく、ムラなく塗るために、いつも以上に慎重な作業が必要で大変だったようですが、とてもきれいに仕上がり満足しています。

担当者からのコメント

今回は、築16年のコンクリート住宅の外壁塗装です。 足場をかけ、まず高圧洗浄で長年の汚れや古い塗膜を落とします。
汚れや塗膜が残ったまま塗装をすると、塗装が剥げれやすく、耐久性が低下するので、しっかりと洗浄しました。
乾燥したら、プライマーと呼ばれる外壁に塗料を密着させるための接着剤的な下塗塗料を塗布します。
劣化していたのでプライマーの吸い込みも激しいです。
凹凸をならす意味でも、何度か塗り重ねました。
フッ素の透明な塗料で中塗りを2回行い、その後に少し色が入った塗料で上塗りをします。
最後にトップコートを施します。
トップコートを塗装する前にも、接着剤的な役割を果たす、プライマーをムラなく塗布しました。
トップコートの剥がれを防ぎ、耐久性を高めてくれるためです。
長くメンテナンスをしていないだけでなく、雨漏りが実際に生じていたので、丁寧な施工を行い、見た目もきれいになりました。
コンクリート打ち放しの建物は汚れがわかりにくいのですが、仕上がりを見て、かなり汚れていたのがわかったと驚かれていました。
室内の雨染みも酷かったため、壁のクロスの張り替えもさせていただいたところ、お喜びいただいています。

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