雨漏り修理事例(藤井寺市小山新町)

2021.07.17

本格修理 大阪府藤井寺市

藤井寺市小山新町の雨漏り修理

  • 築年数

    23年

  • 施工期間

  • 費用

大阪府藤井寺市小山新町で屋根交換と太陽光発電の脱着

こだわりのポイント

今回のケースは、ひびが入りやすいノンアスベスト製のスレート屋根材に穴を開けて太陽光発電を設置した住宅での経年劣化による雨漏りです。
スレート屋根に太陽光パネルを設置する場合に、屋根材に直接穴を開けて設置しなくてはなりません。
そのため、穴を開けた部分からひびが広がり、雨漏りを引き起こしてしまいました。
そこで、軽量で耐久性に優れた金属屋根に交換をご提案したのがこだわりのポイントです。
なぜかというと、ガルバリウム鋼板などの金属屋根の場合、屋根材を挟んで金具を固定するキャッチ工法で取り付けができるため、屋根に穴を開ける必要がなく、屋根材にダメージを与えずに済むからです。
スレートよりも軽いので、耐震性が高まるのもポイントとなります。
太陽光発電を載せる分、屋根の重みが増しているので、屋根をできるだけ軽量にしたほうが耐震性は高まります。
ルーフィングは耐用年数が30年以上と長い、改質アスファルトルーフィングを用い防水性を高めたのもこだわりのポイントです。
一般的なアスファルトルーフィングに比べて、2倍~3倍の耐久性があります。

お客様からのコメント

築23年の住宅ですが、2階から雨漏りが生じ、驚いて調査をしてもらいました。
すると、太陽光発電を乗せるために開けた穴が負担になり、屋根材にひび割れが広がり、雨漏りを引き起こしたとのことです。
ひびはどんどん広がる可能性があり、このままでは太陽光発電が落下するなど危険だと感じました。
太陽光発電をあきらめるしかないかと不安に思ったところ、金属屋根に交換することで穴を開けずに設置が可能とのことです。
現在の屋根材は、建材に含まれるアスベストが問題化して以降に発売されたもので、アスベストを含まず安心と聞いていました。
もっとも、アスベストは屋根材を硬くして割れにくくするために使われていたとのことで、ノンアスベスト初期の屋根材はもろいという欠点があったそうです。
その当時の技術では仕方なかったのかもしれませんが、もろい屋根材の上に穴を開けたうえ、重い太陽光発電を乗せていたので、屋根がかなり傷んでいた模様です。
修理の結果、軽くて高耐久な屋根材になったうえ、穴を開けずに太陽光発電も載せ替えてもらえて助かりました。

担当者からのコメント

工事に入る前に電力計を使い、現在の太陽光発電の発電量を計測して控えておきます。
続いて、古い屋根材をすべて撤去します。
傷みも気になったので、下地も新規の野地板を張り付けました。
厚さ12mmの構造用合板なので、新たに乗せる屋根材をしっかり支えてくれます。
野地板を張り付けたら、改質アスファルトルーフィングを貼り付けました。
今回、雨樋はそのまま手を加えませんが、屋根を葺き替える場合、屋根の形が変わるので、屋根から雨樋に至るまでの水の流れを計算し、位置調整をすることも大切です。
新しく張った野地板の位置を調整し、屋根から雨樋に雨水がスムーズに流れるようにしました。
これも雨漏りが起こらないようにするために欠かせない作業です。
新しい金属屋根を取り付け、棟の雨仕舞を行います。
屋根の施工が完了したら、今度は太陽光パネルを設置する架台を取り付けました。
穴を開けることなく、金具を屋根につかませる形で取り付けが可能です。
太陽光パネルを設置し直したら、問題なく発電するか、電力計を用いて測定を行います。
施工前と数値がほぼ同等でしたので、太陽光発電も問題なく取付完了しました。

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