小郡市大板井で雨漏り修理
こだわりのポイント
今回のこだわりのポイントは、不陸や反りによって雨漏りの発生していた瓦屋根から、下地を増し貼りして、しっかりと調整した後で、新しい屋根に葺き替えたことです。
瓦屋根から大きく変更し、軽量で高性能な屋根材に交換したことで、心配されていた耐震性も向上しています。
ご提案した屋根材は、令和4年度に文部科学大臣表彰を受賞している金属製の超高耐久ガルバを用いた屋根材です。
人気が高い軽量で高耐久なガルバリウム鋼板を、さらに改良したSGL鋼板を基材にしています。
重量は1㎡あたり約5kgと非常に軽量です。
これまでの瓦に比べて、10分の1ほどの重さしかありません。
一方、メッキ量は多く、一般的なガルバリウム鋼板材の約1.25倍の厚みがあるので耐久性や断熱性にも優れています。
もう1つのこだわりのポイントは、使用したルーフィングの性能です。
ルーフィング材にもさまざまなものがありますが、通常のアスファルトルーフィングよりも耐久性に優れた改質アスファルトルーフィングを選びました。
耐久性の高い屋根材の下に敷くには、同等の耐久性があるルーフィングが最適です。
お客様からのコメント
築28年が経ち、家もだいぶ老朽化してきたかなと思っていたところに、少し激しい雨が降った日に雨漏りがしてきました。
これは大変と調査を依頼したところ、屋根の下地が経年劣化によって反ったり、浮いたりしてしまい、そこから雨が入り込んでいたとのことです。
このままでは木材も劣化して、腐食するおそれもあり、下地も交換が必要とのことです。
葺き替えが必要とご説明をいただきました。
瓦は問題なく使えるので、下地などを交換したら再び載せ替えるとのことです。
エコだなとは思いましたが、近年各地で起きている大規模地震や大型台風の被害を見ていると、瓦が落ちたら怖いなと思っていたので、ほかの屋根に変えられないのか伺ってみました。
すると、別の屋根にすることもできると言います。
私たち家族の希望をもとにおすすめしてくださった屋根は、見た目がスタイリッシュで美しく、軽量で丈夫、耐震性にも耐候性にも優れている良い屋根でした。
屋根材もいろいろあるようなので、親身に相談に乗ってくれ、丈夫で高性能な屋根を提案してもらえたので、頼んで良かったと思っています。
担当者からのコメント
雨漏りしていると伺い、屋根に上がって調査をしたところ、瓦そのものは問題ありませんでしたが、下地の劣化が進んでいました。
不陸や反りが起こり、そこから雨が入り込んでいた状態です。
新築時には当然ながら、屋根の下地は水平です。
ですが、経年劣化や屋根の重みを支えているうちに、垂木が曲がること地震の揺れなどで建物に歪みが生じ、屋根が波打つような状態になってしまい、隙間が生じて雨が入り込みやすくなります。
今回の工事では、まず撤去する瓦を1枚1枚丁寧に剥がして降ろしていきます。
葺き替えのため既存の瓦を一枚一枚撤去していくのです。
不陸や反りが発生している下地の上から、新しい下地を増し貼りし、下地を水平にならしました。
下地が水平にならないと、新しい屋根を乗せても安定しないので重要な作業です。
また、本屋根の軒先からさらに先に出ているすがり部も、雨漏りを起こしやすい状態になっていたため、慎重に施工しました。
下地処理をしっかりと行ってから、新しいルーフィングを隙間なく敷き詰めます。
上から新しい屋根材を施工すれば、完成です。

