中間市中鶴で雨漏り修理
こだわりのポイント
今回の雨漏りの原因は、板金の立ち上がり部分から、横殴りの雨が入り込んだことです。
そのため、施工のこだわりポイントとして、ブチルゴムでできた防水テープを張りました。
壁際や軒先、ケラバは雨漏りがしやすい場所なので、ルーフィングを隅々までしっかりと張っていても、どうしても上部にわずかな隙間が生じます。
その隙間を埋めるために、弊社ではブチルテープを使っています。
また、立ち上がりの高さが低いと雨水が浸入しやすくなるので、築年数が古い建物で、立ち上がりが低い場合には、ルーフィングを長めに張ってブチルテープで隙間を埋めることで、しっかりとした防水対策を行っているのもこだわりポイントです。
カバー工法で選んだ屋根は、超耐久ガルバに遮熱性ポリエステル樹脂塗装が施された耐久性に優れた金属屋根材です。
裏面にはポリイソシアヌレートフォームと呼ばれる断熱材がアルミライナー紙で充填密閉されている構造なので、断熱効果も発揮できます。
横方向のラインが美しいデザインで、性能と外観の両面で優れており、軽量なので、屋根が二重になるカバー工法では最適です。
お客様からのコメント
築24年のコロニアル屋根なのですが、塗装が剥がれてきたので屋根診断をお願いしました。
すると、ケラバという場所が劣化しているので、屋根裏も見せてほしいとのことです。
調査をしてもらうと、屋根裏に雨染みができており、雨漏りが発生していました。
私も家族もまったく気づいていなかったので驚きました。
このまま気づかずにいたら、屋根裏の木材が腐食し、もっと大変なことになっていたかもしれません。
塗装だけの調査ではなく、屋根に詳しい業者さんにお願いして気づいてもらえて良かったと思います。
幸い、下地には問題がないとのことで、カバー工法で修理ができるとのことでした。
上に乗せる屋根材は見た目が美しく、気に入りました。
耐久性が高く、屋根塗装も15年ほどしなくて済むとのことです。
メーカー保証も手厚く、塗膜15年、赤さび20年、穴あき25年の長期保証があるとのことで安心です。
屋根材としては比較的、高価とのことですが、メンテナンスの手間が省け、長く頑丈に守ってくれるなら高くないと思います。
コストパフォーマンスに優れた屋根材で、安心を得られました。
担当者からのコメント
コロニアル屋根の雨漏りの原因の多くは、屋根材の割れをはじめ、唐草・ケラバといった先端の隙間です。
今回は屋根材や下地には問題がなかったのですが、ケラバの劣化がひどかったので、カバー工法で修理を行うことにしました。
まず、既存の屋根の上から新しいルーフィングを張ります。
カバー工法では既存の屋根は残されたままですが、新しいルーフィングをしっかり貼るので防水性能がアップします。
次に雨漏りの原因となっている板金の立ち上がり部分にブチルテープを張り、雨が入り込まないようしっかりと対策を講じました。
続いて、貫板を新しくします。
既存の貫板は木製でしたが、雨が入り込んでしまったことで腐食がひどい状態でした。
そのため、この貫板を撤去して交換します。
貫板はかつては木製のものしかありませんでしたが、現在では腐食のリスクがない樹脂製のものが主流となっています。
弊社でも樹脂製の貫板の中で、信頼できるメーカーのものに交換を図りました。
下地が整ったら、新たな屋根材を葺きます。
最後に棟板金を設置したら完成です。
見た目も美しくなり、ご満足いただけました。

