宗像市山田で葺き替えによる雨漏り修理
こだわりのポイント
今回のこだわりのポイントは瓦屋根から、ガルバリウム鋼板屋根への葺き替え工事です。
瓦屋根はとても丈夫で、50年ほどの耐用年数が期待できるため、築26年なら、本来、葺き替えは必要ありません。
ですが、瓦の下に敷かれている防水ルーフィングは、グレードや環境により、15年から30年ほどで耐久性がなくなるので、交換が必要です。
雨漏りの原因となっている劣化したルーフィングの交換をご提案したところ、地震や台風が起きた時に瓦の落下が不安とのお声を頂戴しました。
そこで、軽量で耐震性にも優れているガルバリウム鋼板屋根への葺き替えをご提案したところ、屋根材を交換できるとは知らなかったとお喜びいただけました。
もう1つのこだわりのポイントは、断熱材一体型横葺き金属屋根材をご提案したことです。
金属屋根は熱が伝わりやすく、夏場は暑いのが難点です。
弊社で選んだ屋根材は、色褪せしにくい遮熱鋼板に硬質ウレタンフォームの断熱材を内蔵させており、裏面にもアルミラミネート加工が施されているため、遮熱性に優れ、断熱効果や遮音効果も発揮できます。
断熱材が入らないガルバリウム鋼板屋根と比べると、室内温度に25℃もの差があるとの実験結果もあるほどです。
お客様からのコメント
築26年の瓦屋根の住宅ですが、2階の天井から雨漏りしてきました。
点検と修理をお願いしたところ、ルーフィングと呼ばれる瓦の下に敷かれている防水シートが劣化しているとのことです。
ルーフィングを交換するには、いったんすべての瓦を取り外してから葺き直す必要があるとのことで、かなり大がかりな工事になるなと思いました。
瓦屋根は趣がありますが、最近各地で起きている大規模地震や台風などの被害を見ていると、万が一瓦が落ちたら怖いなと思っていました。
瓦を取り外すというので、違う屋根を乗せられないか相談したところ、地震の揺れでも落下リスクが少なく、家を押しつぶす心配も少ない軽量な屋根材を提案してもらえたのが良かったです。
しかも、遮熱性が高い屋根材を提案してもらえたので、最近の夏の猛暑も快適に乗り切れます。
実際、夏はこれまで以上の猛暑でしたが、室温が極端に上がることなく、エアコンの設定温度を抑えることができました。
夏場の電気代も去年より安かったので、早速、新しい屋根材の効果を実感できました。
雨漏りリスクも抑えられ、耐震性も高まり、電気代も安くなって嬉しいです。
担当者からのコメント
瓦屋根からガルバリウム鋼板屋根への交換にあたり、まずは、既存の瓦を撤去していきます。
瓦のほか、同時に発生するガラや土などもきれいに撤去しなくてはなりません。
手間のかかる作業ですが、新しい屋根をきれいに乗せるためにも、細かな作業が欠かせません。
ようやく劣化した下のルーフィングにたどり着き、それを撤去しました。
下地も丁寧に清掃をしたうえで、下地の補修を行います。
長年の瓦の重みの影響か、下地の野地板にも傷みが発生していました。
下地の強度が落ちているのは困るので、野地板の増し張りも行いました。
強度を高めたところで、新しいルーフィングを野地板の上に張り付けます。
ルーフィングをしっかりと密着させれば、瓦の隙間から雨が入り込んでも、内部まで雨が入り込むのを防いでくれるのです。
続いて、新しい屋根材を施工します。
軽量で耐久性、耐震性に優れ、錆びにくく、遮熱性にも優れた屋根材です。
屋根の重量が重いと建物に負荷がかかり、地震が起きた時に揺れが大きく建物に伝わってしまいますが、屋根を軽くすることで建物への負担が抑えられます。
屋根材をしっかり施工したら、棟板金などを施工して完成となります。

