福岡県福津市小竹にて外壁塗装の劣化による雨漏り修理
こだわりのポイント
外壁塗装を長く行っていなかったので、劣化が激しい状態でした。
しっかり補修をしたうえで、今後のことを考え、無機塗料をご提案したのがこだわりのポイントです。
補修をするにあたっては、U字カット工法を用いました。
ただ、コーキングを隙間に入れて塞ぐのではなく、ひびを含めて大きくU字に切り取ったうえで、厚く奥までコーキングを入れ込む工法です。
これにより、雨漏り防止のリスクを抑えることができます。
また、塗料には様々な種類がありますが、無機塗料を提案したのは以下のような理由からです。
無機塗料は耐用年数が長いうえ、カビのエサとなる有機物が含まれないので、カビやコケがつきにくく美観を長く保てる性質を持ちます。
耐用年数が長く高性能なので費用は高くなりますが、今後のメンテナンスを踏まえると低コストです。
たとえば、今後30年の間に耐用年数10年の塗料を使えば3回外壁塗装が必要ですが、15年の塗料なら2回で済みます。
足場費用などを抑えられるので、トータルコストが抑えられます。
頻繁なメンテナンスを行わなくて済むのもメリットです。
お客様からのコメント
築16年の2階建ての一戸建てですが、激しく雨が降った日に1階の壁際の天井から雨がポタポタと落ちてきました。
2階の天井ならわかりますが、1階からの雨漏りは想定外なので、最初は何が落ちてきているのかわかりませんでした。
ですが、家族が雨漏りではないかというので相談した次第です。
調査の結果、外壁塗装の劣化が原因と知り驚きました。
子どもの高校や大学入学の教育費がかかっていたこともあり、外壁塗装は後回しにしていて、実は新築後一度も行っていませんでした。
正直、工事をされるのは面倒だなと思っていたのと、あまり外壁を見ていなかったので劣化にも気付いていなかったためです。
そうした事情を汲んでくれ、耐用年数が長い無機塗料のご提案をいただきました。
少し高いなと思いましたが、今後の外壁塗装の回数を減らせるとのことだったので、面倒くさがりで、自宅に工事に入られるのがあまり得意でない私としては助かります。
仕上がりはとてもきれいですし、カビやコケなどが付きにくい塗料というので満足しています。
外壁塗装後は雨漏りもストップしました。
担当者からのコメント
雨漏りの原因は外壁塗装の劣化により、雨が外壁に染み込んだことです。
外壁にもクラックが生じている部分がありましたので、まずはここの穴埋めから行います。
髪の毛程度の太さのクラックなら、コーキング材を充填する程度でもいいのですが、今回は少し酷い状態でした。
そのため、クラックの根本から修繕するために、外壁面を電動カッターでU字カットします。
カット面をきれいに整えた後、接着剤の役目を果たすプライマーを塗布します。
さらに、樹脂モルタルを充填して、しっかりと固めることが大切です。
この段階での見た目は悪いですが、ここから外壁塗装を行うので問題はありません。
樹脂モルタルは強度も高いので、外壁材の穴埋めとしても十分な役割を果たしてくれます。
外壁の補修が終わったら、外壁塗装に入ります。
外壁の汚れをしっかりと落とした後、シーラーと呼ばれる外壁と塗料を密着させる役割を果たす下塗塗料を塗装しました。
乾いたら、まずお客様が選んだ色の無機塗料で中塗りを行います。
中塗りをしっかり乾かしてから、同じ無機塗料で、もう一度上塗りをして完成です。

